ユウキのビジネス談話

経営者ではありませんが将来なにかしらの形で貢献したいという思いがあってビジネスをテーマにしたブログを始めました。読者登録をはじめよろしくお願いします。

事業成功への道 vol.1 大柱のひとつ『損益分岐点』

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損 益 分 岐 点 と は (BEP : break eve point)
係る経費を収益でカバーでき、損益が『0』になってこれ以降は利益が出るという売上高のこと。

① 変 動 費
原材料費
仕入れ原価
外注費
販売手数料 など

② 固 定 費
人件費
地代家賃
リース料
広告宣伝費 など


売上高の多少にかかわらす発生する固定費は、利益を発生させるためには必ず回収しなければならないという意味で最低限必要な金額になる。その上で売上高に比例して増加する費用を上乗せしそれを上回る売上高はいくらになるかを計算する。

(計算式)
損益分岐点売上高 = 固定費 ➗ *1➗売上高

ここで売上高から変動費を引いたものを『限界利益』とよぶ。
限界利益 = 売上高 - 変動費限界利益は1個商品を売ったときにどれだけ固定費を回収できるかを表している。


〈 具 体 例 〉
1個80円で仕入れた商品を120円で販売している。
1ヶ月の固定費が50万円だとすると利益を生み出すには何個売らなければならないでしょうか?

120円で販売しており、仕入れ原価は80円なので
限界利益は120円 - 80円 = 40円となる。

固定費50万円を回収するためには
50万円 ➗ 40円 = 12500個
売る必要がある。
そうすると利益が『0』になる売上高は販売額にこの12500個を掛ければ求められる。

120円 × 12500個 = 150万円
これはさきほどの損益分岐点の計算でも同じ数字になる。

50万円 ➗ ((120円-80円)➗120円)=150万円





損益分岐点比率
(定義)
実際の売上高と損益分岐点売上高の比率を計算したもの
計算式は損益分岐点売上高を実際売上高で割る。

個の数字は低ければ低いほど、売上低下による赤字への影響が少ないと言える。

このときの比率によって企業の体力が見えてくる。
・60%未満 ⇒ 超優良企業
・60%~80% ⇒ 優良企業
・81%~90% ⇒ 普通企業
・91%~100% ⇒ 損益分岐点企業
・100%越 ⇒ 赤字企業

〈 具 体 例 〉
損益分岐点売上高が150万円で実際売上高が200万円の場合、
150万円➗200万円×100 =75% となる。

今回の具体例の場合、75%なので優良企業に分類されることになる。安全余裕率 実際の売上高を100%にした場合に実際の売上高と損益分岐点の差が何%になるかを計算し表した指標。

安全余裕率 = (実際の売上高-損益分岐点売上高)➗実際の売上高×100
〈具体例〉の場合
損益分岐点売上高 ⇒ 150万円
実際売上高 ⇒ 200万円
(200万円-150万円)➗200万円×100=25%

この25%という数字は、売上が25%落ちたら赤字になるという数字。損益分岐点は、経営をする上で基本。経営基本の1ページ目。




経営をする上では損益分岐点をおさえることは事業計画を練る前にしとかなければならないこと。
ぼくは最近、『令和の虎チャンネル』を見てるとよく虎ででてる社長たち怒らないで聞いているよなぁって思う。

ぼくが1番頭にきたのは『町の情報アプリをつくりたい』っていってきた志願者。歌舞伎町ホスト界の虎 ニュージェネレーショングループオーナーの桑田社長はいらってしていましたけど『仕方ないよ』って。

彼の話にこの損益分岐点が全くなくて。
ぼくは率直に
『それはビジネスですか?』
って聞いているレベル。

その方はお店をやっているようで。だったら町のアプリじゃなくて自分の店のアプリ作ればいいじゃんって。そしたら住所つけてGoogleまっぷつかえば位置情報だっていらないし。サイトなりブログなり色々あるのに。



あのチャンネルはすごく勉強になる。
ただやはり熱量だけじゃビジネスはダメだし。
人を雇うなら損益分岐点は当たり前に理解しないとそのビジネスの生産性を発揮できないからむしろ人が集まらないし。だからこと必要な知識。



1044528.themedia.jp

*1:売上高 - 変動費